34歳の専業主婦です。肌質は乾燥肌です。
ウォータープルーフのアイライナーを使っても、夕方にはパンダ目になってしまうことが多くて困っていました。
そこでパンダ目になりにくいアイライナーを探していたところ、フェルトペンタイプやクレヨンタイプのアイライナーよりも、液を筆ペンにとって書くタイプのアイライナーが一番パンダ目になりにくいと友人から口コミを聞きました。
そんな時、普段からスキンケア商品を利用していたオルビスから毎月届く会報誌を見ていたところ、リキッドアイライナーが液を筆ペンにとって書くタイプだったため、価格も手ごろなので試しに購入して使用してみました。
オルビス リキッドアイライナー ブラウンの成分
通販で購入して手元に届いたオルビスのリキッドアイライナーを見て、液の入っている所が意外と小さいなと感じました。
アイラインは目元の際に入れるのデリケートな部分だけにきつい成分が入ってると心配になります。
でもオルビス リキッドアイライナー ブラウンは、無香料で酸化しやすい油分など不使用の上、ユリエキスとローヤルゼリーエキス配合（どちらも保湿成分）でアレルギーテスト済みの目元に優しい成分なので安心して使えます。
オルビス リキッドアイライナーはラインの描きやすさにこだわった筆です
オルビス リキッドアイライナー ブラウンの蓋を開けてペン先を見たところ、とても細くて驚きました。
アイライナー全体ではそれほどシャープな感じはしなかったのですが、ペン先が意外と細かったのでまぶたのキワの繊細なラインも書きやすそうだと思いました。
この極細の筆先が目のキワギリギリのラインも簡単に書くことができます。
オルビス リキッドアイライナー ブラウンを使用しています
今回のリキッドアイライナーはブラウンのカラーを購入しましたが、ブラックもあります。
ブラウンの方が柔らかい印象になるのでこちらにしましたが、もし気に入ったらブラックも買うことも検討していました。1本が1,296円なので2本買っても良いと思えるプチプラな値段も魅力的です。
オルビス リキッドアイライナー ブラウンの発色
実際に線を引いたみたブラウンの色味です。赤みもほどほどで、赤茶よりはこげ茶に近い色味なので、比較的誰でも使いやすい色味だと思います。
ブラックよりも優しい目元を演出するにはこのブラウンが最高です。
この描いた線を指でこすっても、にじんだりヨレたりすることはありません。
オルビス リキッドアイライナー ブラウンの口コミレビュー
同じく液を筆ペンにとって書くタイプのアディクションのリキッドアイライナーを使ってみましたが、筆先がぽってりとしていて、まぶたのキワに細いラインが書きにくかったのに比べて、オルビスのリキッドアイライナーNは筆先が極細なので、ラインを細く書きやすかったです。
値段もアディクションのリキッドアイライナーの半分以下で購入できるのも魅力的です。
パンダ目にならないアイライナーを探していましたが、このオルビスのリキッドアイライナーNブラウンは、希望通りパンダ目になりませんでした。
これまで使ってきたアイライナーだと、ひどいときには昼過ぎには下まぶたがうっすら黒くなっていることもありましたが、オルビスのリキッドアイライナーNブラウンは、暑い日などで汗を書いたり皮脂が多く出るような日でも、夕方まで全くパンダ目になりません。
リキッドアイライナーは使いにくい、ラインが引きにくいとも思っていましたが、極細で適度なコシのあるペン先なので、初めて使ったリキッドアイライナーでしたが問題なく使いこなせています。
手ごろな値段、通販で購入しやすい、使いやすいといったことから、初めて使うリキッドアイライナーにもおすすめです。
コスパ
パンダ目にならない
ラインの描きやすさ[star5
（※あくまで個人の評価です。）
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