キュレルUVミルクは、セラミドケアを考えて作られた乾燥性敏感肌の人でも使える日焼け止めです。
付け心地はサラッとなじむのにベタつかず、乾燥も気になりません。
キュレル UVミルクの使い方や使い心地の口コミレビューを紹介します。
43歳のパートです。肌質は敏感肌です。
昔、アトピー性皮膚炎を患っていたことがあり、なかなかお肌に合う基礎化粧品がなくて困っていました。
そんな時に出会ったのが、花王のキュレルシリーズの化粧品です。
一番最初に使い始めたのは、化粧水と乳液でした。こちらの化粧品を使い初めてからというもの、お肌のキメが整い、お肌の基礎体力、いわゆる肌力が、つきました。
ある意味、私のお肌にとって、ターニングポイントとなる化粧品でした。
そのような経緯があり、日焼け止めを探していたところ、同じシリーズにキュレルUVミルクがあることがわかりました。
前から化粧水と乳液を使っていて良い印象を持っていたので、キュレルの日焼け止めだったら大丈夫という思いから選びました。
キュレルUVミルクの容量は30ml
キュレルUVミルクは前は、今とは違うパッケージでした。小ぶりの容器に容量30mlはいっています。
小さすぎないポーチであれば一緒に入れてもかさばりません。
夏場は、外出先で塗り直すのに携帯しています。使う前に容器を上下に振ると、シャカシャカと音がなります。
キュレルUVミルクの使い方
キュレルUVミルクの裏面一面に使い方から成分までビッシリと載っています。
使い方はいたって簡単で、塗る前によく振ってから、顔全体に満遍なく塗るだけです。
私の場合、日焼け止めは、肌に合う、合わないがハッキリしやすい商品です。
元アトピー性皮膚炎患者である私の肌には少なくとも、こちらの成分は、お肌に合いました。最近は、外国産の商品を見かけることもありますが、安心の日本製です。
キュレルUVミルクのテクスチャー
キュレルUVミルクの製品名にもある「ミルク」の名の通り、テクスチャーはサラリとしていて、まるで本物のミルクのようです。
無香料なので、手に取り出した瞬間、香料が入っている時の独特の香りは、全くしません。
香り付きの商品が、苦手という人にもオススメです。
キュレルUVミルクは伸びがいいです!
キュレルUVミルクはミルクタイプの日焼け止めで、サラリとしていて、塗ると、とても伸びが良いです。
急いでメイクしたいときにも、スッとお肌の上で伸びてくれるので、使用感はとても良いです。
時短にもなり、あっという間に、お肌の上で綺麗についてくれます。
キュレルUVミルクの口コミレビュー
以前使っていた、パックスベビー UVクリーム (日焼け止め) 30g SPF17/PA+は、赤ちゃんのお肌にも使える日焼け止めで、敏感肌の私にももちろん使えました。
しかし、使う時の伸びがよくないので、綺麗に塗るのに時間がかかります。
これまでに、いろんなプチプラの日焼け止めを使ってきましたが、やはり、キュレルのUVミルクDが、のびがよく使用感、コスパともに一番良いです。
また、無香料、無着色、紫外線吸収剤無配合、アルコールフリーで、余分な成分が入っていないのも良いところです。
実は、長い間、キュレルUVミルクの商品を使っていましたが、石けんで落とせる日焼け止めを使おうと思い、パックスベビー UVクリームを選びました。
しかし、伸びが悪く、使い心地がよくないので、結局、元のキュレルUVミルクDに戻ってきました。
もう、何度もリピートしている商品です。日焼け止め効果としては、SPF30PA++と日常生活で使う分には、十分だと思います。
コスパ
日焼けによるシミ、ソバカスを防ぐ
皮膚に潤いを与える
(※あくまで個人の評価です。)
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